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ヴォルカをこよなく愛する人の雑記です。 噴火はしない・・・!絶対に!
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ここにこんな事書くのもなんですが、至って真剣にして真摯に思いを連ねるつもりです。


高校の時の友人(Aとしましょう)が亡くなりました。

私(たち)が知ったのは二週間ほど前ですが、亡くなったのは半年ほど前の話になります。
ずいぶん、音信不通になっていて、Aの中学の時の同級生が実家に連絡を取ってみて、ようやく知ることが出来たんです。
この前の日曜日に、Aの実家を、Aの中学校の時の友人グループ3人と訪れてきました。


中学校の時の遊び友達グループに比べると、私が参加するのはいささかおこがましいような気もしましたが、弔う気持ちに偽りはないので。
何より、その事実をこの目で見て受け入れる意味合いもありました。


遺影を拝みました。
事実を突きつけられました。
今まではどこかで質の悪い冗談であってくれ、と願う気持ちもありました。(そんな非常識な可能性は無いとも思いますが)

しかし、遺影を見てしまうと。。。
いろいろ高校時代にAとのつきあいを思いだしてしまいます。

泣きながらもAの闘病生活について語ってくださった叔母さんを前に、何を口にすればよいのか分からない状況のなか、Aが生きてきた軌跡を辿っていくと、とても言葉には表現しがたい気持ちで一杯になりました。


具体的な内容は、さすがにここでは控えますが、ここまで死を身近に感じたことは今まで無かったように思います。
親戚が亡くなったときも、自分が幼かったこともありますが、どこか柔軟に受け入れていたように思います。

仕事中もまだAのことが頭をよぎります。
何を言いたいのか、自分でも気持ちの整理ができていないんですが、とにかくAが向こうで幸せになっていることを祈ります。


高校の同窓会が来年の年始に控えていたばかりで、会えることを楽しみにしていただけに、ショックで仕方ありません。


ううm、高校の連中には知らせたほうがよいだろうか。
まぁ、頻繁に連絡取り合ってる人もいないしなあ。メアドだけ知ってるような人に、久々に送るメールが訃報とか言うんもなんなんで、同窓会で話題が出たら言うくらいにしておこうか。そもそも、もう知ってるかもしれないけど。


本当にこういう時、どうしたらいいか、とかの常識っていうか知識がないから困る。
香典の包み方とかも知らなかったしなあ。


皆さんも、音信不通の友人がいたら、ちゃんと連絡を取り合ってみた方がいいかもしれない。

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