仕事しない奴って

なんなんだろね。


ニートとかそういうのはどうでもいいんだけど、もっと巨悪なのは社内で仕事しない奴。
仕事やってる側からしたらマジで死ねや、っておもうんだけど。

曲どうすんのよ

アニメはどうでもいいけどさ、音楽はなぁ。。。CD買えってか。
ま、社会人＋FXパワー発揮の時か。後者は当てにならんけど。

今のうちに今年の法律で追い風の業界株買ったらいい感じなんじゃね？おせえか。

株ってどうなんだろな。為替と同じで『噂で買って事実で売る』系なのかな。
そこまで足が速くないか。
ま、今は余裕資産が無いから手が出せないけど。

んじゃ、読書。

FX

ルールを守らなければ、即含み損って感じですね。ま、決済見逃しって言うよりは、エントリーポイントが駄目だったね。
なんとかなろ～って楽観論はデイトレじゃ排除した方がいいかもしれんね。
スイングや塩漬け長期なら別。



ま、いずれプラ転するだろ的な放置。
豪ドルの含み益を見てその理論。全部含み損になったらやばい。



仕事。だるいです。
リターンの割にリスキーだわ。
欲しい物無し、やりたい事無し、行動力無し、で仕事って。。。
寝るかぁ。

2010年

先日の同窓会で、皆のリア充っぷりに凹まされたので、とりあえず今年の抱負はリア充になる！！！

なんてのはおそらく無理なので。

とりあえず昨今の体力低下、健康不安を解決することを第一目標。
次にストレス発散法を考える。
次に猫背等打開。

去年は結構、変化を求めた節はあるが。パンピーのやってるようなこと（休日に外出とか至極当たり前な）をないがしろにして、奇をてらってもいいこと無さそうなので。

リア充なんて無理だと思うので、とりあえずは一般人と対等に立ち会える（もはや一般人がリア充に見えるが）ようになることだなぁ。
最近、外に数時間出たら「えれぇ・・・」ってなるくらい体力無いし。

重傷なのが打ち込める趣味がなくてストレスの発散が出来てないことかなぁ。
筋トレとかランニングとかやったりしてるけど、ストレス発散ができたらな、健康になれたらな、っていう願望でしかやってないから、根本的に楽しくない。
ゲームもはまれないし、読書もちょっと読んではPCでだらだらみたいな。
その最中「あぁ仕事ダリい」「生きててつまらん」とかよぎるあたりかなり重傷。

ハマるものがあれば変わるかなぁ。

うつ病も近いかも知れないので、とりあえずいったん一般人に近づきたいですね。


新年早々、鬱な雰囲気だけどね。ま、それだけ今余裕がないんですね。
つうか、あれか。

やりたくてやる！！！って言うよりも、やった先に何の見返りがあるか、ばっかり考えてて全然やりたいことやってる気がしないかもしれないね。
ま、やりたいことがないから仕方ないんだけど。かと言って、何となく生きるにはストレスが溜まりすぎる。



FX。

まぁデイトレは控えるかな。リターンが割に合わないかな、って。
かなり勉強はしたつもりだから、とりあえず行けそうなときには行くつもり。
豪ドルの「あら安いわね」Lはやるかね。

とりあえず、円安ドル高が着々と進行する年明けなんで、去年仕込んだ建玉が火を噴き出したので安心です。

今年の私的読書ランキング

今年はいろいろとあって、読書に比重を置いた一年だった気がする。
大学の時よりも読んでる気がする。
オナニー書評サイトも立ち上げたし、自分の読書史保存にもなってモチベアップかな。
インドアっぷりに拍車がかかってきたが、気にしない。


主に小説。
ミステリーとラノベが多かったっすね。
とりあえず、
GODで賞の金、銀、銅、次点と、
BADで賞の金、銀、銅、次点を密やかに発表してみる。

悪い方から言っていこうかしら。


BAD　次点
『とある魔術の禁書目録(1)(2)』　鎌池 和馬
とにかく文章力がひどい。読みながら「？」の連続。あと、「それ何回も聞いたから！」ってことも多い。
まぁでも、ストーリーはオタク的には楽しめるので次点。


BAD　銅賞
『砂漠』　伊坂 幸太郎
青春群像。有名作家である伊坂幸太郎の作品を初めて手に取ったわけだが、おもしろさが分からない。文章からウケを狙ってくる姿勢があるが、正直自分には寒いだけ。
何より、自分にはキャラクターの魅力が感じられなかったのが痛い。
ちょっとどたばたした大学生の生活って感じ。


BAD　銀賞
『目ざめれば、真夜中』　赤川 次郎
陳腐。薄い。つまらない。著者の作風というか利点が読みやすい、ってところにあるのかもしれないけどさ。
もう読みながら地雷臭がぷんぷん。


BAD　金賞

『プリズン・トリック』　 遠藤 武文
本年、江戸川乱歩賞受賞作。帯に書かれていた東野圭吾氏のメッセージ『乱歩賞史上最高のトリック』の通りだったら、私は二度と乱歩賞受賞作品を手に取ることはないだろう。
『あなたは必ず二度読む！』の売り文句は、単純に読みにくくて、結末が無茶苦茶で伏線や設定回収が弱いから。
そして、読みにくい。不親切。登場人物多すぎ。名前覚えづらすぎ。個性無すぎ。ころころ主観変わりすぎ。
BAD銀賞と悩んだが、値段的にこっちの方を金賞。





続いて、いい方。


GOD　次点
『地下室の手記』 　ドストエフスキー
まるで自分のことを語っているかと思うような、シンパシーを感じた。
ひねくれてるわぁ・・・。


GOD　銅賞
『告白』 　湊 かなえ
独白形式で進む斬新なミステリー小説。
事件に関わった様々な人間の、厭み、憎しみ、怒り、戸惑いを帯びた独白で構成された作品。
どよ～んとした雰囲気が続く。
スリルもあり、構成も完璧。読みやすい。
結末もなかなか爽快。ただ、爽快とは真逆の雰囲気だけどｗ


GOD　銀賞
『化物語(上)(下)』 西尾維新
西尾維新作品は以前触れて、合わずに挫折したのだが、この作品はいけた。
キャラクターの好みもあるだろうなぁ。文章の臭みも、肯定的に取ることが出来た。
ウケの狙い方とかは伊坂幸太郎氏に似ているなぁ、と思う。
とりあえず、終わらせ方の綺麗さで評価がぐんと上がった。
ただ、続編の『傷物語』以降は、どうも引き延ばし感がして微妙。


GOD　金賞
『殺戮にいたる病』 我孫子 武丸
これはやばかった。いろんな意味で。
壮絶、想像を絶する。やばすぎ。マジで。
内容や表現面の恐ろしさ、ラストのどんでん返し。
こいつはマストリード。